食の実験シリーズ

色んな食べ物にまつわる実験をしていくブログになります

左手を使えばダイエットにも効果的

皆さんこんにちは。日々3食はきちんと食べることを心がけておりますnkjです。皆さんは普段、どれくらいの頻度で左手を使いますか。今回の記事は、左手を使うと脳が活性化するという話と、なんとダイエットにも効果的だということをご紹介していきたいと思います。

脳が活性化する

まず、利き手が右手の人は左脳を多く使っていることになります。左脳は読み、書き、話す等論理的思考を司る機能で、右半身を担当します。対する右脳は、芸術的な才能、直感力、イメージ力を司り、左半身を担当します。そして、人間は、右脳はほんの数%しか使用しておりません。逆に言えば、右脳が使えるようになれば、テレパシーや念力、超計算、瞬間判断などが使えるようになるといわれています。

右脳を鍛えるためには

では、右脳を鍛えるためには何をすべきかというと、瞑想などをすれば良いともいわれていますが、手っ取り早いのは左手を使うということです。よく、左手を使う人は天才肌が多いという言葉を聞いたことがありませんか。だったら、左手を使って無理矢理にでも右脳を活性化させれば良いという訳です。

ご飯を左手で食べる

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そうはいったものの、日常で左手を使う機会は中々ないと思います。仕事でメモを取るときは左手では時間がかかります。そこで、私は、夜ご飯だけでも左手を使い食事をするようにしています。約2年間くらい、晩ご飯時のみ左手を使っているのですが、最初は大変でした。まず、箸を閉じることができないんですよ。普段使い慣れていない筋肉を使うことなので、始めて1週間目くらいは左手が筋肉痛になったことを覚えています。最初は絶対無理だと思うのですが、それでも人間の体はなれていくものです。1ヶ月を過ぎる頃には、慣れ始めました。

■ダイエットにも効果的だった

そして3ヶ月後、ふとした時に体重を量ってみると、何と3キロも減っていました。最初は驚きましたが、理由はすぐにわかりました。それは、左手の食事を続けていたからです。それというのも、左手を使うと、普段の利き手よりも遅く食事を取らざるを得ません。ゆっくり食事を取ることは満腹中枢も刺激されます。つまり、左手を使うことで遅いペースの食事が満腹感を刺激させて、食欲を抑えていたのでした。

右脳で天才になりましょう

いかがでしたでしょうか。左手を使えば、様々な能力が目覚めると共に、ダイエットにも効果的です。そうとなれば、早く、利き腕を左手に変えたくなりませんか。私事になりますが、就活をしていた大学時に、左手を使う食事を始めたのですが、これが原因かはわかりませんが、頭が良くなり、公務員試験を合格しましたw笑。まあ、いろいろありまして辞退したのですが。その経験もあり、左手の食事は今でも続けています!!