食の実験シリーズ

色んな食べ物にまつわる実験をしていくブログになります

コーヒーの効能と実験結果

 皆さんこんばんは。自由を求めて戦う男nkjです!(笑)突然ですが、皆さんコーヒーってよく飲みますか?僕自身も朝に一杯。コンビニに立ち寄り150mlのブラックコーヒーを勤務中に飲んでおります。コーヒーって飲むと眠気がさめて何だかすっきりしますよね。本日はコーヒーがダイエットに最適だということを僕自身が行った実験を踏まえて立証していきます。まずは、コーヒーに含まれている成分から見ていきます。

 
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▪️カフェイン

こちらは皆さんもご存じだと思います。脳を活性化する作用があります。高齢者の行動力低下を予防するという大規模な調査結果もあるそうです。ビジネスパーソンロードレーサーも愛飲しています。余談ですが、カフェインは血管を収縮させる作用もあるため、二日酔いなどの独特の頭痛も和らげる効果もあります。

 

▪️クロロゲン酸

こちらは、ポリフェノールの一種で、脂肪分解と脂肪の蓄積を抑制する作用があります。そのため、カフェインとクロロゲン酸のW効果により食事からとった脂肪が体に溜まりにくくなります。また、殺菌作用もありお肌のトラブルを改善すると同時に、利尿作用で老廃物がなくなり小顔効果も期待できます。

 

▪️タンニン

お茶によく含まれているタンニンですが、コーヒーにも含まれています。コーヒーの苦味はこのタンニンです。この成分にも殺菌作用があり消臭効果も見込めるため体臭や口臭が気になる方にもありがたい成分になっています。

以上のようにダイエット・健康面

を支える成分が沢山入っています。

 

〇コーヒーを用いた実験

僕が行った実験はコーヒーを飲む前と、飲んだ後では身体にどんな変化が訪れるのかをまとめてみました。

 

■体温

 公平をきすために、起床して1時間経過した状態で体温を測りました。

 

通常体温:36.0度

コーヒーを飲んだ後:36度5分 

■心拍数

 通常時:1分間に59回

 コーヒーを飲んだ後:1分間に65回

■運動効能

 1000m走:5分45秒

コーヒーを飲んだ後:5分30秒

 

※3つのデータは公平を期すために

別日で計測をしております。

 

効果には個人差があると思いますが、3つの実験結果からコーヒーは体温を上げ脂肪分解を促進する効能がわかります。そして、覚醒作用により、身体能力の向上も一時的ですが見込めると判断しています。

 

まとめ

このように、コーヒーはダイエットに効果的だと考えます。しかし、あくまでダイエットを補佐するものであって運動しなければ効能は見込めません。今後も、運動と照らし合わせて実験を長期で続けて行きたいと思います。飲料の目安は一日に3杯あたりが適量だと言われています。飲み過ぎにはご注意を。

皆様もぜひ、試してはいかがでしょう!

 

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